人生とは、毎朝ベットから飛び起きる理由を探す旅

じめまして!

まなみと申します!

 

突然ですが、あなたは今こんな悩みがありませんか?

 

 

◎誘われたらなかなか断れない…

 

◎周りの顔色ばかり伺って、

 家に帰るとぐったりしてしまう…

 

◎キラキラしてて楽しそうな人を見ると

 羨ましいと思ってしまう…

 

 

私自身もこのような悩みを抱えていました。

 

 

春から大学生になり、

 

新しい環境に慣れようと必死だったころ。

 

 

「まなみ!今日も飲み会、来るよね?」

 

行けないって言ったら、嫌われるかもしれない…

 

でも本当は帰りたい…

 

 

 

 

「今日の飲み会、本当に楽しかったね!またすぐ行こうね!」

 

私は今日も、ぜんっぜん楽しくなかった。

 

ずーっと気を遣っていたのに…

 

私がこう思っていることに、

 

誰も気付いてないんだろうな。

 

毎日、「今日」が始まるのが憂鬱でした。

 

 

 

ストレスが溜まり、昔からの親友に電話。

 

 

 

「また今日も、飲み会に行ってきた。

 

 本当は行きたくなんかないのに、

 

 また行こうって言われーーー

 

 

「良い加減にしなよ!!!!!」

 

 

「まなみ、言ってることとやってること、
 全然違うじゃん!!!!!」

 

 

 

この親友の言葉で、目が覚めました。

 

 

「こんな自分を変えたい。」

 

 

そう思い、自分探しの旅を始めます。

 

 

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昔から海外に興味があった私は、

 

大学の長期休みを利用して、

 

いろんな国行きました。

 

 

しかし…

 

「やばい、主張が強い人ばっかり…苦手…」

 

 

結局、日本から遥か遠く離れた国に来ても

 

 

・周りの顔色ばかり伺って、

 家に帰るとぐったりしてしまう

 

・そんな私の本音には、誰も気付いてくれない

 

 

 

「やっぱり、私は弱い人間なんだ…」

 

 

そう思い、諦めかけていた頃。

 

 

学生最後の留学先、オーストラリアで

 

人生を変える出会いがあります。

 

 

 

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ホームステイ先の家で

 

 

ホストマザーと2人で生活することになりました。

 

 

ホストマザーは、いつも自分の感情に正直な人でした。

 

 

「今日はジムに行ったご褒美で

 

 たっくさんアイス買ってきたわ!食べましょ!」

 

 

それじゃあジムに行った意味、

 

ないんじゃないか(笑)

 

 

「今日はもう疲れちゃったから、仕事はおしまいね!

 

 パーっと呑みに行きましょ!」

 

 

 

心配になるほど清々しかったのを、覚えています。

 

そんなホストマザーは、

 

 

いつも人生を楽しんでいました。

 


自信に満ち溢れていました。

 

 

そして、そんな姿を近くで見て


自分が好きな自分で生きていきたい

 

と思うようになりました。

 

 

そして帰国の日、別れ際にこんな言葉をかけてくれました。

 

 

「あなたは、今のままで十分素敵よ。

 

 でも、もっと自分にわがままに生きなさい。」

 

 

 

遠くにいても、私がいつも味方でいるから。

 

 怖いことなんて何もないでしょ?」

 

 

 

帰りの飛行機の中、

 

私の涙が止まることはありませんでした。

 

そこから私は、

 

 

 

社会人になり、銀行員として働き始めたのですが

 

どうしても仕事が好きになれず

 

転職するか悩んでいました。

 

 

毎朝、起きるのが辛くて

 

何の為に生きているかわからないとさえ思っていました。

 

 

そんなとき、友達に相談すると

 

 

「会社を辞めるのは、

 逃げなんじゃないの?」

 

 

「両親も、そんな大きな会社辞めたら、

 悲しむんじゃない?」

 

 

そう言われ、

 

 

「やっぱり、このまま我慢するべきなんだろうか…?」

 

 

そう思いました。

 

 

しかし、そんなとき

 

「遠くにいても、

 私がいつも味方でいるから。

 怖いことなんて何もないでしょ?」

 

 

ホストマザーの言葉を思い出しました。

 

 

ここで変わらなきゃ、

 

いつ変わるんだ!

 

もう自分に嘘をついて生きるのは嫌だ!

 

 

 

そう思い、私は

 

仕事を辞めることが出来たのです!!!!!

 

初めて、自分のワガママで「嫌だ」という感情を

 

 

形にした瞬間でした。

 

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そんなある時、

 

友人から急に相談したいと連絡をもらいました。

 

 

「私も職場で悩んでてさ。

 

 どうにか上司にビクビクしないで働けるようになりたくて…」

 

そこで私は

 

自分の好きな自分で

ストレスフリーに生きていく思考法

 

を話しました。

 

その1ヶ月後、

 

その友人から連絡をもらいました。

 

 

「考え方を変えたら、

 上司にビクビクしなくなったよ!ありがとう!」

 

 

のような経験をした私だからこそ、


あなたにも同じ幸せを感じて欲しいのです!

 

 

 

「でも私になんか出来るのかな…」

 

 

そんな心配はいりません。

 

 

友達の飲み会すら断れなかった私ですら、

 

仕事を辞める決断まで出来たのです。

 

 

あ、次はあなたの番です!

 

毎朝ワクワクで

ベットから飛び起きてしまうような

 

幸せな生活を送りましょう!!

 

第一歩として、

 

これから私が投稿する記事を見逃さないでくださいね!